メンバープロフィール紹介

コンサルタント

代表取締役社長 高橋 勇人

京都大学理学部卒
カリフォルニア大学デービス Exchange Program  
京都大学大学院理学研究科卒修了

1999~2003年 アクセンチュア株式会社(旧アンダーセンコンサルテイング)
2003~2013年 株式会社 ジェネックスパートナーズ (2010年よりパートナー)
2012~2013年 株式会社ダイヤモンドダイニング(東証二部 3073 )社外取締役
2013年~ ClipLine株式会社(旧株式会社ジェネックスソリューションズ)設立  代表取締役社長

得意領域
ハンズオン型事業変革を得意とし、クライアント先にCOO、またはそれに準ずるポジションで入り、支援先からの絶大な信頼を受けて成果を出す。足元の成果に加え、支援期間中に人と仕組みを創り、残すことで継続的な業績改善を図る。外食をはじめとする多店舗展開業態の支援が得意。


コンサルティング実績
・中堅外食チェーン 急速な成長のために発生した歪を解消すると同時に成長戦略を立案、実行。
時期に応じて立場を変え継続支援中。
主要テーマは、企業ミッション再構築、出退店戦略、マーケティング戦略、組織戦略、コスト削減、人材育成など

・大手外食チェーン 業績低迷期を脱し、支援開始後2年で売上高日本一達成、営業利益額は、300%増。この間、同社エグゼクティブアドバイザーとして、急激な店舗数拡大、売上増に耐えうる体質に変革

・大手外食チェーン 経営管理、人事改革支援

・外食チェーン 事業デューデリジェンス多数

・国内大手アミューズメントチェーン 事業変革 営業利益額10億円上積み、赤字脱却

・外資大手医療機器メーカー 事業変革

・IT企業 ターンアラウンド 赤字脱却後、安定的黒字化

・モバイル系ジョイントベンチャービジネス 売上倍増、黒字化

取締役COO 金海 憲男


大阪大学基礎工学部卒
大阪大学大学院基礎工学研究科修了

日本航空にて整備部門における予算策定/管理業務、エンジニア職等に従事後、ジェネックスパートナーズに参画。複数の多拠点ビジネス展開企業のターンアラウンドフェーズにおいて、クライアントの内部に入り込むハンズオン型で業務改革、マーケティング、新商品開発等で多数の財務成果を創出。また、シックスシグマ手法を活用した製造業・営業組織の事業構造改革においても多数の支援実績を有し、それらを活かした再現性の高い成果創出支援に強みを持つ。ClipLine参画後は取締役COOとして様々な企業の戦略実行マネジメント再構築を支援し、多数の実績とそれに基づく企業変革の知見を有する。

コンサルティング実績

・大手外食企業にて、支援していた2年半で売上700億→1000億超への成長を実現(主な支援は以下)
 ー不振エリアの立て直し(設備投資、業務オペレーション改善、販促により年20億の増収)
 ーVOC起点の新商品開発(年10億の増収)
 ーオペレーション改善によるコストダウン(食材コストを年2億削減)
 ーその他、本部間接部門の業務再構築・効率化、営業部門の業務改善サイクルの構築・運用支援、エリアマネジャー育成等、財務成果の創出・事業基盤の強化の両面で多数のプロジェクト(PJ)をPJマネジャーとして実施

・新興外食企業にてマーケティング(CRM)戦略の構築と実行支援を行い、年間約15億円(売上高比約5%)の増収の仕組みを実現 

・大手耐久消費財メーカーの全社経営改革を包括支援。個別PJのコーチング支援では営業部門の効率化で年20億相当の経済効果等、多数の実績あり

・大手飲料メーカーの持ち株会社において、経営戦略部門の業務見直し、業務品質向上を支援

・大手電力機器メーカー等多数の企業にて現場改善活動の推進を支援

・70名以上のクライアントプロジェクトリーダー育成を行い、自身もPJリーダーとして50以上のPJを実施

取締役 小澤 紀克


東京工業大学経営工学科卒
東京工業大学大学院社会理工学研究科経営工学専攻修了

三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。その後外資系コンサルティングファームに移籍後、ジェネックスパートナーズの設立メンバーとして参画。コンサルタントとして活動している傍ら、IT系ベンチャー企業の設立支援なども経験。その後、別のITスタートアップ企業に経営企画部長として参画し資金調達や上場準備なども経験。その他、大手製造企業や大手コンサルティング企業のコアスキルやケーススタディの研修講師等も実施。

コンサルティング実績

大手百貨店:店舗別収益分析、基幹店の顧客分析及びマーケティング戦略立案

大手中古車チェーン:収益向上施策立案、中期経営計画策定

大手自動車メーカー:ターンアラウンド後の総合的なバリューアップ活動を推進

大手リゾートホテル:買収による業容拡大に向けた課題解決人材の育成を支援

ECスタートアップ企業:MD改革の支援を中心に収益向上活動を実施。活動終盤より月次の最高収益を更新が始まり、その後上場

大手建材メーカー:全社バリューアップ活動の推進

大手ホームセンター:収益向上に向けた全社変革の支援

特別顧問

森 正勝


アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)日本代表に就任後、アンダーセンコンサルティング株式会社代表取締役社長、アクセンチュア株式会社代表取締役会長、同社最高顧問を歴任。
2009年国際大学学長に就任し、副理事長就任を経て2018年国際大学特別顧問に就任、現在に至る。新潟大学人文学部経済学科卒業。公認会計士。

Paul McInerney ポール・マクナーニ


2002年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。パートナー、シニアパートナーを経て、アジア太平洋のマーケティング&セールスグループおよびアナリティクスグループの責任者、QuantumBlack Japan のマネージングパートナー、アジア太平洋の消費財・⼩売グループの責任者を歴任。
小売、消費財、メディア、通信、金融、製薬の各業界の顧客に対して成長戦略やデジタル・AI、ブランディング、マーケティング、M&Aの各領域における戦略と事業立ち上げの支援を実施。
2021年3月インキュベイトファンド代表パートナー就任。