人口減少が進む中、店舗ビジネスでは「人手不足」に対応するだけでなく、「市場の縮小」とどのように向き合っていくのかも重要な経営課題の一つです。

多くの企業が変革を求められる中で、これまでの勘や経験に頼るだけでなく、データを活用した「事実に基づいた経営の実現」こそが、成功確率を引き上げ、変革速度を向上させる鍵となります。

また、店舗の高付加価値化や省人化、戦略的な店舗網の再編など多岐に渡るテーマについても考えていく必要がありますが、「データ駆動型経営 実践セミナー」では、データを活用することで、どのようにこれらの多種多様な問題に向き合っていくべきか、実例を交えながら分かりやすく解説していきます。
今回のテーマは「属人化によるバラつきを極小化し、利益を最大化する3つのステップ」。

業績の持続的成長を実現するためには、経営や本部の施策が全店舗に迅速かつ確実に反映される仕組みを構築する必要があります。
しかしながら、人や組織に起因する課題、特に属人化の問題が影響し、店舗ごとのパフォーマンスに大きなバラつきが生じるケースは少なくありません。

そこで、本セミナーでは、属人化によるバラつきをどのように極小化していくべきかを、以下の3つのステップに分けて具体的に解説していきます。

・ステップ1.データを用いたバラつきの可視化
・ステップ2.バラつきが生じるメカニズムの特定
・ステップ3.現場を主とする、パフォーマンスの改善

開催概要

 

日時 2025年2月26日(水)
15時〜16時

こんな方におすすめ

・多店舗、多拠点サービス業を経営されている代表、取締役、または執行役員の方
・業績の向上や利益率の改善に課題をもたれている方
・店舗ごとの売上やサービス品質など属人化によるバラつきに問題意識をお持ちの方
開催形式 オンラインLive配信(Zoom配信)
費用 無料
定員

50名
※Chain Cousulting株式会社/ClipLine株式会社/同業種に当たる企業様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。

主催

Chain Consulting株式会社
ClipLine株式会社

 

登壇者

Chain Consulting株式会社/ClipLine株式会社

取締役COO
金海 憲男

日本航空にて整備部門における予算策定/管理業務、エンジニア職等に従事後、ジェネックスパートナーズに参画。複数の多拠点ビジネス展開企業のターンアラウンドフェーズにおいて、クライアントの内部に入り込むハンズオン型で業務改革、マーケティング、新商品開発等で多数の財務成果を創出。

また、シックスシグマ手法を活用した製造業・営業組織の事業構造改革においても多数の支援実績を有し、それらを活かした再現性の高い成果創出支援に強みを持つ。

ClipLine参画後は取締役COOとして様々な企業の戦略実行マネジメント再構築を支援し、多数の実績とそれに基づく企業変革の知見を有する。

Chain Consulting株式会社

取締役
小澤 紀克

三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。その後外資系コンサルティングファームに移籍後、ジェネックスパートナーズの設立メンバーとして参画。

コンサルタントとして活動している傍ら、IT系ベンチャー企業の設立支援なども経験。その後、別のITスタートアップ企業に経営企画部長として参画し資金調達や上場準備なども経験。

その他、大手製造企業や大手コンサルティング企業のコアスキルやケーススタディの研修講師等も実施。