人口減少と市場縮小ーー。多店舗・多拠点サービス業を取り巻く環境が構造的に変化する中、多くの企業が成長の壁に直面しています。その根本原因は、外部環境の変化だけでなく、企業の内部、すなわち「事業と組織」の在り方そのものに潜んでいます。

自社の変革を試みても頓挫してしまう、いつのまにか元の状態に戻ってしまうということはないでしょうか?
その根底には、部分的な改善をしても全体が元に戻ろうとする力、すなわち「経路依存性」の罠があり、
後戻りしない変革のためには、個別の問題に対応するだけでなく、「全体最適」の視点で構造的にアプローチする必要があります。

本ウェビナーでは延べ200以上のプロジェクトで累計1500億円以上の業績向上に貢献し、70万人以上が利用する多店舗マネジメントの知見を基に、この根深い課題に対する具体的なアプローチを解説します。

複雑な経営課題を構造的に分解・可視化するための「7つの視点」を用い、これまで見過ごされてきた成長のボトルネックを特定。
持続的な成長を実現するために、事業と組織を一体で変革する「変革手法」に迫ります。

▼本ウェビナーで得られること
 ・複雑な経営課題を構造化し、解決の糸口を見出す「7つの視点」
 ・市場縮小を乗り越えるための「事業と組織の変革」に向けた具体的な第一歩

開催概要

 

日時 2025年10月9日(木) 15時〜16時

こんな方におすすめ

・多店舗、多拠点ビジネスの経営者(代表、役員)、事業責任者の方
・会社の成長が踊り場に来ており、次の一手に悩まされている経営層の方
・これまでの対症療法的な改善に限界を感じ、より本質的な変革手法を求めている方
開催形式 オンラインLive配信(Zoom配信)
費用 無料
定員

50名
※Chain Cousulting株式会社/ClipLine株式会社の同業種に当たる企業様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。

主催

Chain Consulting株式会社
ClipLine株式会社

申込特典

 当日のウェビナーを録画したアーカイブ動画をお送りします

 

登壇者

Chain Consulting株式会社 代表取締役社長

ClipLine株式会社 取締役COO
金海 憲男

日本航空にて整備部門における予算策定/管理業務、エンジニア職等に従事後、ジェネックスパートナーズに参画。複数の多拠点ビジネス展開企業のターンアラウンドフェーズにおいて、クライアントの内部に入り込むハンズオン型で業務改革、マーケティング、新商品開発等で多数の財務成果を創出。

また、シックスシグマ手法を活用した製造業・営業組織の事業構造改革においても多数の支援実績を有し、それらを活かした再現性の高い成果創出支援に強みを持つ。

ClipLine参画後は取締役COOとして様々な企業の戦略実行マネジメント再構築を支援し、多数の実績とそれに基づく企業変革の知見を有する。

Chain Consulting株式会社

取締役
小澤 紀克

三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。その後外資系コンサルティングファームに移籍後、ジェネックスパートナーズの設立メンバーとして参画。

コンサルタントとして活動している傍ら、IT系ベンチャー企業の設立支援なども経験。その後、別のITスタートアップ企業に経営企画部長として参画し資金調達や上場準備なども経験。

その他、大手製造企業や大手コンサルティング企業のコアスキルやケーススタディの研修講師等も実施。