人口減少、人手不足、そして市場の縮小。これは、もはや避けることのできない日本市場の構造的な課題です。
これまでの市場の伸びを前提とした経営モデルは今、その前提から崩れ去ろうとしています。

何もしなければ、業績は緩やかに、しかし確実に下降線を辿る。
多くの経営者がその事実に気づきながらも、明確な打ち手が見出せずに先送りにしているという状況です。

しかし、困難な状況においても、積極的に変革を成功させ力強く成長し続ける企業が存在します。
本ウェビナーではその実践事例を基に糸口をご紹介します。
どのようにして"本当のボトルネック"を特定し、数多くの現場を動かす"実行の仕組み"を構築したのか。
そのプロセスから、これからの時代を生き抜くための「事業変革の方程式」を導き出します。

▼本ウェビナーで得られること
・淘汰の時代を「生き抜く」ための、事業のボトルネック特定手法
・戦略を現場で徹底させ、成果を出し続ける「実行の仕組み」の作り方

開催概要

 

日時 2025年10月29日(木) 15時〜16時

こんな方におすすめ

・多店舗、多拠点ビジネスの経営者、役員、事業責任者の方
・市場縮小や人手不足といった、避けることのできない外部環境の変化に強い危機感をお持ちの方
・事業変革の必要性は感じているものの、何から手をつけるべきか具体的な打ち手を見出せずにいる方
開催形式 オンラインLive配信(Zoom配信)
費用 無料
定員

50名
※Chain Cousulting株式会社/ClipLine株式会社の同業種に当たる企業様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。

主催

Chain Consulting株式会社
ClipLine株式会社

申込特典

 当日のウェビナーを録画したアーカイブ動画をお送りします

 

登壇者

Chain Consulting株式会社 代表取締役社長

ClipLine株式会社 取締役COO
金海 憲男

日本航空にて整備部門における予算策定/管理業務、エンジニア職等に従事後、ジェネックスパートナーズに参画。複数の多拠点ビジネス展開企業のターンアラウンドフェーズにおいて、クライアントの内部に入り込むハンズオン型で業務改革、マーケティング、新商品開発等で多数の財務成果を創出。

また、シックスシグマ手法を活用した製造業・営業組織の事業構造改革においても多数の支援実績を有し、それらを活かした再現性の高い成果創出支援に強みを持つ。

ClipLine参画後は取締役COOとして様々な企業の戦略実行マネジメント再構築を支援し、多数の実績とそれに基づく企業変革の知見を有する。

Chain Consulting株式会社 取締役
小澤 紀克

三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。その後外資系コンサルティングファームに移籍後、ジェネックスパートナーズの設立メンバーとして参画。

コンサルタントとして活動している傍ら、IT系ベンチャー企業の設立支援なども経験。その後、別のITスタートアップ企業に経営企画部長として参画し資金調達や上場準備なども経験。

その他、大手製造企業や大手コンサルティング企業のコアスキルやケーススタディの研修講師等も実施。